「巳正月(みしょうがつ)」って方が、こちらでは一般的ですが、南北朝時代、1336年に南朝方新田義貞の敗走に伴い愛媛より出兵した兵士が滋賀県の木の芽峠付近で吹雪に遭遇。多くの兵士が凍死しその知らせが新暦で12月の巳の日、巳の刻訃報が届き、正月を迎えられなかった兵士たちの無念を慰め、慰霊儀式だそうです。

他にもいろいろ説があるのですが、四国地方、特に私の住む愛媛県東予地方に古くから伝わる行事で、その年に不幸のあった家で、12月の巳の日前後に、餅をつき、通常とは逆に巻いたしめ縄を持って墓参りに行き、墓前でその餅をわらを燃やしてあぶり、無言でちぎって竹の先に刺して食べるそうです。
喋っては行けないのは、敵に悟られないためで、竹に刺すのは竹を刀にみたて、敵を忘れないことを意味するそうです。
私も知らず、おふくろから聞いて、今年の12月に3度、巳の日があるので、最後の25、26日に仕事が終わってやってみるつもりです。
昨日は、妻の月命日でした。墓参りと掃除をし、今日は妻が好きだった市民吹奏楽団の定期演奏会へ。この後、子供たち、義妹も来れたらオンラインで集まり、妻の追悼の予定です。

定期演奏会は、家族以外で唯一来てくれてたtuba担当のY君、しっかり演奏してましたよ。仲がよかった叔母が生きている間にしっかりと団長を務めた親孝行な従弟です。あと、現団長の奥さんは高校の同級生だったりします(フルート担当)(^^)