砂流の日記帳

何となく…

南海フェリーの終了…


https://www.youtube.com/watch?v=fFJhczTV_gs

家内と結婚してから、何度も利用した和歌山への航路が、来年、終了するとのこと、めっちゃ寂しい。

当初は、小松島から和歌山港へのルートで、前の夜にこちらを出て翌朝、家内の実家へと帰省し、思い出がいっぱい。家内が亡くなる少し前までは妹と母がおり、その時に利用したのが最後で、今は母、妹も沖縄へ移住し、和歌山(田辺)へ行くこともなくなったのだけれど、墓仕舞をしたお父さんの菩提寺へ一度は行こうと思っている。それまで、残ってくれるといいのだけれど…。

永久に続くものはない…そうわかってはいても、やはり寂しいものだ。

 

春哀し

川内から久万高原町へ、妻と生前、岩屋寺に行った際に通ったルートを走ってみました。

違ったのは、久万高原町に住むいとこの家に立ち寄ったことと、「ふもと温泉」という秘境の温泉に立ち寄ったこと。

 



いとこには連絡してなかったので、春休みだし勤務先の面河山岳博物館の方にいるかも…と思いながら、自宅へ。てか、私より年上だからもうとっくに引退してたんですが(^^;

ここまで来る途中、川内の桜がすごくきれいに咲いていたり、黒森峠近くで野生の鹿を見たり、妻と訪れた時とは違う景色がポツリポツリ。

「ふもと温泉」は、火・土・日のみ営業の、3人も入ればいっぱいになる小さな温泉ですが、ツルツルしてていい泉質の温泉で、道すがら土筆がたくさん生えていました。

 



岩屋寺には参詣したことがあるので、今回は同じ久万高原町の大寶寺を参拝してきました。

 



R33から一本入った久万高原町では、それは見事なひな人形が通り一面に飾られておりました。

すっかり春模様でしたが、なお妻を思い出しては、春哀しの複雑な一日でした。

柑橘のアルバイトをしてきました

今日は、午前中柑橘類の選別、午後から選別した柑橘をマーマレードにするバイトをしてきました。私の住む愛媛は柑橘の名産地です。

午前中の選別は、そのまま販売できるもの、はちみつ漬けにできるもの、傷んでるけどジャムにできるものに選別するのですが、わたしゃてっきり、山から選別して摘んでミカンコンテナに分けて入れて、山から降りてくる肉体労働かと思ってたのですが、すでにコンテナに入ったものを選別するだけの作業で、筋トレにいいなと思っていたのが、黙々と選別するだけ…これが、選別が甘い!とやり直しに。

でも、それを指導してくれたお姉さん、叱るよりもニコニコと「やり直しね」と優しく指導して下さる方で、教師になったら、きっと慕われる教師になってたろうなって感じの方で、一緒に仕事してて楽しい女性でした。

ちなみに、一緒にバイトしてた女性に「若いねー」としきりに言うてましたが、私より6つ年下ですけど!

午後からの加工は、選別した柑橘をマーマレード用に切っていく仕事。私以外は全員女性だったのですが、さすが主婦?包丁さばきがあざやか。

でね、私、皮を包丁でむいで身だけをより分けてたんですが、「ちがーう!皮が大事!」

そうですよね、マーマレードって皮があってこそなんです、アハハ。抜き出した身は美味しく頂き、改めて皮を含めて1ミリ程度にしていきます。ちょっとでも太い分はみじん切りに。

一応、昔とった杵柄ってか、多少の料理くらいはやるので、包丁は使い慣れてるんですけど、みかんを1ミリ以内に切っていくって意外とむづい。でも、スピードこそ遅いものの、皆さんの3分の1程度は力になれたでしょうか?

だって、バイト一緒にやってたうちの一人はスライサーで、楽にスライスしてるんだもんなー。それこそ、男の私がやるべきとこでしょ?でも、不平を言わず、包丁でやりましたとも。

ちなみに、選別してた時のお姉さんも一緒でしたが、めっちゃさばき方が素晴らしい。よくしゃべるし、仕事してて楽しい方でした。

今日作業したマーマレードは愛媛の特産品として店に並ぶらしいので、私が切ったせとかだか、まどんなだかも誰かの口に入ることでしょう。

基本的にバイトの画像はSNSには投稿できないので、文章だけで申し訳ありません(^^;

念珠…自作すっかー

番外20霊場で集めた念珠珠を取り出して、どんなもんかととりあえずつないでみた。

珠の入った袋の寺院名を見るたびに、ここは妻と行った、ここは原付で行った、ここは知人と…特に妻がギリギリ一緒に行けた寺院に思わず眼がしらが熱くなる。

 

最初に一緒に行った仙龍寺、死を前にして苦労して参道を登った興隆寺、遺影に使った延命寺…88か所に比べれば、数こそ少ないものの、妻との思い出が詰まった旅でした。

 

さて、念珠を数珠にするわけですが、手芸が趣味だった妻なら迷わず自作するだろうと妻の代わりに作ってみることにしました。

とりあえず、20の珠と親珠をつないでみた。

女珠なので赤です。実際には親珠の左右、5番目に副珠が入ります。いろいろと調べたところ、妻への愛をこめてローズクォーツという天然石を使うことにして、注文。

あと、房ですが、妻の好きだった色がわからず、子供や義妹に尋ねて好きだった色を使おうと思っております(長年、一緒にいながら好きだった色を知らない夫って(^^;

 

今日は、土筆をみつけたし、墓参りをしたし、これから夜は自治会の総会なので、あまりゆっくりとはできなかったので、完成はまだしばらく先になります(^^)



別格20か寺、達成!

昨日書いた、辿り着けない寺の一つ、鯖大師さんに3度目のしょうじきでついに到達。思えば、妻が生きてる間に始めた巡礼で、1,2、3番を巡礼した後、車の故障で諦めた4番鯖大師。

二度目は、亡くなって間もないころに原付でチャレンジしたけれど、やはり原付も故障して行けなかった寺です。

 

早朝6時半に出発。途中、貞光道の駅でトイレ休憩以外はひたすら車を走らせます。

そして、そして、ついに到着しました!

もちろん、妻と一緒です。

中にあった88か所のお砂踏みもさせて頂き、全ての石仏に真言を唱えました。

入り口の石塔にも妻とともに。

念願の念珠を手に入れ、これで全て揃ったので、後は数珠を作り、家内の遺影に捧げます。

そのまま、人生で二度目の室戸岬へ。こちらは、結婚前に仲間と原付で四国1周の前半を、もう40年ほどになるでしょうか、訪れていますが、記憶が定かではありません。

このすぐそばの「御厨人窟(みくろど)」を参拝。弘法大師が空海と名乗るきっかけとなった、修行の場です。

室戸岬のすぐそばの最御崎寺もお参り。

岩を小石で叩くとあの世にも届くとかで、二度ほど妻に届けと叩いてみました。

灯台から太平洋を望み、本日の巡礼は終了です。

 

その後の辿り着けない寺

連休の明日、長く行けなかった四国別格20か寺、最後の鯖大師にチャレンジしてみようと思っています。はたして行けるのか?

 

今日は、市内の「新四国曼荼羅88か所」で残っていた、明正寺まで自転車を転がしてみました。家からは5kmほどのところで、軽い運動にちょうどよい距離…のはずだったのですが、帰る頃には尻が痛い!3月末には所属している某シニアクラブのイベントでしまなみ海道をサイクリングするのだけど、行けるのか?(笑)

 

普段、車でしか走らないものですから、ごく近くなのに知らなかった寺…薬師堂も。

宇高薬師堂と表示がありました。

そこから約3km、市の東端にある明正寺へ。

調べてみると、江戸時代の第109代天皇で、女性の天皇が勅願された寺とのこと。

山門は、龍宝山。新四国曼荼羅29番札所です。海がすぐ近くで、この海から新居大島へのフェリーが出ています。

新居浜は、10円プールと言って市営プールの子供の入場料が10円のプールがありますが、大島までのフェリーも大人が片道60円と安く、何度か大島へはウォーキングに行っています。

1周が5km程度なので、気持ちよく歩けますし、白芋でも有名な所です。

 

話は戻って、明正寺の入り口には永代供養の立派な建物があり、その中にお墓の代わりになるようなものがあるようです。

家内はうちの代々の墓に納骨しましたが、私は葬式も供養もいらない、そんなふうに思っています。

 

たくさんの感動をもらった冬季五輪も終わりました。次の楽しみは?楽しみ、自分でみつけないとね。グリーフ解消のためにも、頑張ります。

冬季五輪も後半に入りましたね。

風邪で体調を崩したのもあり、すっかりご無沙汰してしまいました。冬季五輪、日本選手たちのみならず、多少なりとも興味のある競技で活躍する選手たちの競技・演技に癒されている日々です。

 

グリーフは相変わらずで波があり、昨日のような天気のよい春のような日には、妻の思い出がことのほか強く蘇り、深い悲しみがぶり返していました。

 

久しぶりに市内の寺を訪れてみました。

 

最近できたらしい、寺の石垣?

88か所のような観光・巡礼の寺を除けば、各地にある寺は基本的に檀家が中心の寺ですので、休日に訪れてもほとんど人がいません。人が集まるような寺で、またイベントがあったりするような寺まで行けば少なからず人はいるのでしょうけれど、それはそれで雑踏の中の寂しさを感じそうです。

訪れたのは、四国曼荼羅の何番か、市内に3つある寺の一つ、萩生寺。

祈りを捧げ、少しばかりの安らぎを頂いてきました。

今日は、死別いらい最も大きなグリーフの一つ、銭湯に行ってこようと思います。普段から、妻とあちこちの銭湯・温泉に行っていただけに、いまだにトラウマ(?)となってて行けなかった場所です。娘につきあってもらって、また一つグリーフの乗り越えられればいいな。